間違いだらけの電話料金削減


まだ通話料金にこだわりますか?


あなたの会社の通話料金はいくらかかっていますか? 

いつも経費節減の筆頭に上げられる通話料金、昔は電電公社だけだったので考えることもなかったのですが・・・

NTT東日本・NTTコミュニケーションズ・KDDI・テレコム・フュージョンなどの通信業者は通話料金にしのぎを削っています。 
各社コールセンターからのしつこい勧誘の電話にうんざりした方も多いと思います。
あまりのしつこさに負け「どうすれば電話をかけてこないのか」と言って契約書を送らせを押してしまったという方もいます。

たしかに通話料金は安いと思い、契約してみたら基本料金がもとより高いなど信じられないこともおきています。
自分の通話相手がどこにいるのか、何処へ掛けているのが一番多いのか、市内なのか、県内なのか、県外なのか、海外か、そして携帯電話なのかをしっかり把握しておかなければなりません。 
「全国一律3分8円」などのキャッチコピーにつられ加入したが実はしない通話がほとんどで、元のままの方が安かった等の例は後をたちません。
また通話課金の時間にも惑わされています。
「3分8円」だから1分では2~3円と思っている方が多いのです。
「3分8円」とは3分毎に8円ということで1分でも8円・・・
4分では16円になるということなのです。
また、携帯電話では1分単位での課金となっているのです。
今や、各通信業界は「固定~携帯」「携帯~携帯」など家族割引・ビジネス割引を売り物に“0033”“0036”“0037”など相手番号の頭に付加すると通話料金が削減できるとアダプターの取り付けを勧めてきます。

よく考えてみましょう。いくら通話料金が安くなったといっても忙しくなれば通話料金は増えるのが当たり前ですから、基本料金から見直ししなければならないのです。

 

自社に合った回線数は何回線必要なのか?

基本料金を削減するといって回線数を極端に減らしお客様から「いつも話中だね」と苦情をもらうようなことがあれば、折角のビジネスチャンスを失うことにもなりかねません。

また、逆に回線数がおおすぎて電話を受ける社員が少なければお客様から「随分電話にでるのが遅いね」と言われます。

回線数一つとっても慎重にならなければならないのです。
回線種別によって基本料金も替ります。アナログ、デジタル、IP、ひかり電話などなどです。

アナログ回線を多回線つかっているのであれば、INS64に変更し基本料金を下げる方法もあります。

 

もう一度通話料金について考えて見ましょう。


もし、ある通信業者の通話料金が他よりも極端に安ければ、ほとんどの方はその通信業者に変えるでしょう。以前は「平成電電」という通信業者が一番安かったのです。しかし、その会社はもうありません。

「安さで加入者が増える」-「設備投資を行う」-「収益が追いつかない」
など悪循環
に陥ったと推測されます。

当社は通話料金削減の提案をすることをためらいました。
一時的にA社が安いのを提案するとすぐにB社が同じように安くさらにC社、D社が追随してきます。いずれ限界がきて、通話料金は横並びになると分かっていたからです。

 

インターネットと電話の関係 
ひかり電話やIP電話さらにはSkypeまでが登場し情報通信の世界を変え、今や電話とインターネットは切っても切れない状況になりました。
このようにビジネスホンを取り巻く環境は目まぐるしく進化しているのです。
もしも、この世に電話が無かったとしたら周りとどのようにコミュニケーションを図っていくのでしょう。 

ライバルは携帯です 
実は机の上の電話機(ビジネスホン)の世界も急激に進歩を遂げているのです。
情報通信の環境の変化に応じ端末の携帯の機能も充実してきました。
その機能は、携帯に負けず劣らずになってきています。
まさにライバルは携帯電話なのです。

新しいビジネスホンの世界を体験してみませんか?

ビジネスホンを替えてお客様とのコミュニケーションを深め、ライバルに差をつけることを貴方から始めませんか?

 

(注1)「グラニス」、「GRNYC」、「VOICECASTER」、「VoiceCasterCloud」、「VoiceCasterクラウド」、「NYCiF」、「NYC-iF」、「NYC-Si」、「2fⅡ」、「NYC-2fⅡ」、「モバイルアシスト」、「MobileAsist」、「ナカヨ光」、「ナカヨひかり電話」、「ビデウ」、「videw」、「ナカヨモバイル」、「ナカヨモバイルビジネスコール」、「ハンディコール」、「NYC-Si」、「オフィスアシスト」、「OfficeAssist」は、株式会社ナカヨの登録商標です。
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