◆特徴
1.ネットワーク環境のあるところであればどこでも設置可能です。
PoE対応で給電HUBが利用可能です。
2.広角カメラ内蔵で広い視野を確保しています。
3.制御端子を内蔵しています。
入力×1、出力×2、Rs232c×1(オプション)
4.SIPサーバー連携モードとSIPサーバーレスモードの2つの利用
パターンがあります。
5.夜間時の照明付です。
6.設置数の制限の無いモードも可能です。
◆インターホンの外観(表)
◆インターホンの外観(裏)
◆利用内容
受付用のインターホンとしてLAN環境に追加可能です。
夜間に閉める入り口に設置し宿直者が安心して制御できます。
学校関係では防犯対策の強化が必要です。
防犯対策上、門は閉める場合に来訪者の対応が必要になります。
電源さえあれば、無線LANを利用して離れた門の映像と音声を、職員室の電話機で受け取れます。(IP-PBX連携システム)
門に進入監視用の赤外線センサーを設置しセンサー動作時に職員室の電話機にアラーム音で知らせる事も可能です。
ATMに設置し管理センサーで遠隔の監視・操作が可能。
センサー側で単なる音声+画像の受付だけでなく、ATMへリセット記号を送り操作のやり直しが可能です。(出力は2接点あります)
ATMのエラー記号を受け取ったときに自動的にセンサーを呼び出すことも可能になります。(入力は1接点です。)
夜間の人員対策に有効です。
駅の夜間時に職員数を減らしたい場合、券売機のインターホンに導入すれば、集中管理での対応が可能になります。(IP-RBX連携システム)
忙しい夜間の人員削減、合理化に有効です。
寝たきりの人や動けない人のベッドサイドに握りボタンやフレキコールを接続した子機を設置する事でナースセンターで瞬時に現場の確認が可能です。
IP-RBX連携で、通報先の集中受付を行い、夜間時の受付体制の人員削減が可能になります。
場合により患者に接続してある機械への信号を送る事や、機械のアラーム信号を受け取り、通報する事も可能です。
地下の広い駐車上入り口を無人でトラブル対応
大きなビルの地下駐車場等でゲート部分のトラブル時、設置した子機により受付を集中させる事が可能です。
対応後に即、IP-PBX連携で守衛さん等のコードレス電話機やFMC端末に通報も可能になり、トータルの必要人員の削減が可能です。
機械のアラーム記号を受けて通報する事も可能です。
社員証のリーダーや静脈センサーとの連携が可能
入退出管理システムに導入する事で、社員証等を持たない人の来訪者応対も相手確認が映像でも行え安価なシステムの構築が可能になります。(各機器に合わせてRs232Cの部分で整合が必要になります・・・特注扱い)
電気錠の手動操作が可能になります。
双方向型の自販機で新しい市場を創出
自販機システムに組込事で、利用するユーザーの要望やトラブル対応を集中的に対応し、設置するオーナー側の負担を最小限にする事が可能になります。
Rs232Cの送信部分を利用した、自販機の各種情報の送出も可能になります。(特注システム)